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2026.02.10 15:51

カンボジアの”教育格差”に立ち向かうべく貧困地域の子供たちを社長HEROsが支援


※高層ビル群とスラム街は隣り合わせ

日本企業の力で世界の子どもたちへ未来と希望を届ける

プノンペン市内の高層ビル群から程近い場所に、ゴミが散乱し、虫だらけの、異臭も漂うスラム街はあります。カンボジアの経済格差です。 2025年5月、社長HEROsは、このスラム街とフリースクールを訪問し、子どもたちに文具をはじめとする支援をお贈りいたしました。

発展の陰に潜む深刻な教育格差

カンボジアの経済発展は、同時に深刻な貧富の格差を生み出しています。都市部の近代的な生活とスラム街の現実は、まるで異なる時代を生きているかのようです。

この格差は、子どもたちの教育機会にも直結しています。

カンボジアの学校教育システムには構造的な問題が存在します。通常、学校の授業は午前か午後のどちらか半日のみで、残りの時間は「塾」での学習が必要不可欠となっています。

驚くべきことに、試験問題の半分は、学校ではなく”塾で教える内容”から出題されるのです。

つまり、塾に通う経済的余裕のない家庭の子どもたちは、教育の機会から取り残されてしまいます。この悪循環が、世代を超えた貧困の連鎖を生み出しています。

歴史の傷跡が残す教育システムの歪み

この問題の根底には、カンボジアの悲惨な歴史があります。

ポル・ポト政権時代の大虐殺により、多くの教師が命を失いました。その背景から、現在でも深刻な教師不足が続いており、教師の給与も十分ではありません。

そのため、教師たちは”塾講師としての収入”に頼らざるを得ず、結果として学校教育が不完全なものとなってしまっています。

この構造的問題の解決には、国家レベルでの教育制度改革が必要です。しかし、改革を待つ間にも、貧困層の子どもたちは教育の機会を失い続けています。

希望の光を灯すフリースクール

こうした教育格差を埋めるべく立ち上がったのが、フリースクールです。その名の通り、無償で子供たちに教育を提供しており、運営者の自費や、寄付、ボランティアによって運営されています。

カンボジアには、日本人が現地の子供たちのために運営しているフリースクールもあり、今回、社長HEROsでは日本語も教える素敵なフリースクールと、スラム街内の小さなスクールの子供たちを訪問し、贈り物をお届けしてまいりました。

愛センター:20年間の歩みが築いた信頼

プノンペンにある「愛センター」は、今年で設立20周年を迎えます。現在150名の子どもたちが通い、基礎教育や日本語教育を受けています。ここの卒業生の中には、日本への留学や就職を果たした子もいます。

また、かつて愛センターで学んでいた卒業生が現在、後輩たちの教師として活躍していた姿には大変感銘を受けました。教育の連鎖が、希望の連鎖を生み出しています。

カンボジア・愛センター: https://aicenter-cambodia.amebaownd.com/



まなぶ日本語学校:心を育む教育の実践

NGO法人Pay it Forwardが運営する「まなぶ日本語学校」は、カンボジア教育青少年スポーツ省の認可を受けた教育機関です。ここでは日本語教育だけでなく、日本の道徳教育を通じて「人のために役立つ生き方」も教えています。

生徒たちの明るい表情と日本への親しみは、教育が持つ力の証明でもあります。将来、彼らがカンボジアと日本の架け橋となる日が目に浮かぶような、ポジティブで丁寧な教育が行われています。
まなぶ日本語学校: https://www.pifkh.com/SchoolHP/


未来への投資としての教育支援

フリースクールは、塾に通えない子どもたちにとって唯一の教育機会であり、将来への希望の扉でもあります。寄付とボランティアの善意に支えられたこれらの施設は、教育格差を埋める重要な役割を担っています。

今回の訪問を通じて、驚くほどの子どもたちの学習意欲と、輝く夢の大きさを目の当たりにしました。

彼らの未来を支えることは、カンボジア社会全体の発展や、日本との素晴らしい架け橋にもつながります。



「教育は、貧困の連鎖を断ち切る最も確実な方法である」

社長HEROsは今後も、子どもの未来を守るスラム街内のスクールやフリースクールへの支援続けて参ります。

現地で活躍する日本人の力はもちろんのこと、社長HEROsをはじめとする日本企業の力も、遠く離れたカンボジアの子どもたちの未来を照らす光となってることは間違いありません。

本支援における社長HEROs

今回の支援は、こちらのHEROsにより実現されました。社長HEROsは、子ども支援はじめ、社会支援に賛同する企業の社長の想いを形にし、社会支援活動を創出するアクションハブとなっています。

◾️株式会社榮福ケア 代表取締役 藤本雅史
障害福祉サービス特化型訪問介護事業をしており、直営、レベニューシェア、FCとさまざまな形態で展開してます
会社HP: https://eifukugroup.com/

◾️合同会社revive 代表社員 西尾昌樹
企業の売却および買収支援、数年かかっても売却までの伴走をおこないます
会社HP: https://rvv.jp/

◾️株式会社Fプロダクション 代表取締役 古橋寛
オンラインからの売上アップを伴走支援!
会社HP: https://fproduction.co.jp/

◾️株式会社ユナイテッドウィル 代表取締役 佐々木拓己
①採用アプリ【社長メシ】  ②経営者ブランディング【SAMURAI CEO】
会社HP: https://www.unitedwill.jp/

◾️株式会社XtoX 代表取締役 中尾大也
『貴社の勝ちパターンを作る』 戦略策定×コンサルティング×実行支援
会社HP: https://xtox.co.jp/

◾️Kaiketsu株式会社 代表取締役 塚原聡一
採用マーケティング(indeedプラチナムパートナー)、人材紹介(第二新卒)
会社HP: https://kai-ketsu.net

◾️ニュープレス株式会社 代表取締役 西田圭佑
マーケティング支援および内製化支援、研修事業など
会社HP: https://newpress.co.jp

※順不同

 

社長HEROsについて

国内外問わず、子どもの貧困問題や教育格差など、たくさんの社会課題があります。
株式会社Izuが手掛ける「社長HEROs」では、子どもたちが自信と夢を持ち、健やかに成長できる「環境」や「きっかけ」を届け、サポートしていく活動を行い、賛同企業と社長の想いを形にするハブとなり社会と企業を繋いでいます。


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