「稼げる人」は何が違う? “勝てるビジネスモデル”の構築とAIを活用した最新ブランディング戦略
「AI全盛の時代だからこそ、あえて『紙のアナログ』で仕掛ける」——そんな逆転の発想と爆速のAI活用でビジネス界に新風を巻き起こす注目の起業家がいます。
10月15日(木)放送の『Future Leaders Voice』に登場したのは、株式会社スカイ代表取締役の山本智也(やまもと・ともや)さん。前編に続き登場した山本さんは、「稼げる人と稼げない人の決定的な違い」としてビジネスモデルの優位性と適材適所のチーム構築を力説。さらに、従来なら高額な費用がかかっていた出版やニュースレターの制作にAIプログラムを組み込み、コストを半額以下に抑えながら「1日」で本や冊子をカタチにする衝撃の次世代ブランディング戦略を明かします。
「経営者は全員1冊は本を持て!」と語る山本さんが提唱する、名刺以上の権威性と圧倒的な信頼を生み出すアプローチとは? 脱税理士・スガワラくんとの熱いコラボ企画の展望とともに、勝てるビジネスモデルの秘訣に迫りました。
ビジネスの勝敗を分ける「モデルの優位性」と人を見る力
IMALU: 今回は「稼いでいる人、いない人は何が違う?」をテーマにお話を伺います! 山本さん、明確な違いってあるのでしょうか?
山本: 明確にありますね。僕が顕著に思うのは、まず「いけてるビジネスをやっているか、やっていないか」という、根本的なビジネスモデルの優位性の差です。どれだけ努力しても利益が出にくいビジネスモデルが存在します。例えば、やりたいことや情熱だけで突き進むビジネス(産後ケアホテルなど)は、社会的な意義はあっても、単体で大きく儲けるのは極めて難しい構造になっています。「儲けたいのか、それともやりたいことを追求したいのか」を整理し、勝ち筋のあるモデルを選択しているかが大きな分かれ目です。
IMALU: 相談に来るお客さんで、「それは違うのでは?」と思った時はどうされるんですか?
山本: 「業態変更できますか?」「本当にその仕事をやり続けたいですか?」と問いかけます。過去の経歴や得意なことを徹底的にヒアリングして、その人のバックボーンに合ったモデルを模索します。例えば、介護業界で高齢者とのコミュニケーションが抜群に得意だった方なら、1人ひとりに寄り添う対話を中心とした介護事業を提案するなど、その人の強みを活かせる領域へシフトさせます。
スガワラくん: 趣味の延長で始めてしまう人も多いですが、ビジネスとして成立するかどうかを見極めるのが重要ですね。
山本: はい。さらに大きな分岐点となるのが「コミュニケーション力」の有無です。対人能力が高い人であれば、営業や外回りなどでカバーできる領域が広がります。一方で、内勤作業が得意な人であれば、事務やパソコン作業に専念してもらい、対人能力が高い人とチームを組ませる設計が必要です。向き不向きに合わせた適材適所の配置が、事業を成長させる鍵となります。

爆速で信頼を獲得する「出版・ニュースレター戦略」
IMALU: 山本さんが今、特に力を入れている事業は何でしょうか?
山本: 主に2つあって、「出版事業」と「ニュースレター事業」です。今はAIやデジタル全盛の時代ですが、あえて逆を行き、「手に取れる紙媒体」の価値を再定義しようとしています。スマホやPCの画面ばかり見ている時代だからこそ、アナログな紙の冊子や本は、情報が心に届きやすい強みがあります。
スガワラくん: 時代にあえて逆行するアプローチですね!
山本: そうなんです。ただ、制作のプロセスにはAIをフル活用しています。AIの進化によって出版物の制作速度は劇的に向上しており、弊社ではテキスト本や漫画本であれば、極端な話、1日や翌日には形にできるレベルまで効率化されています。表紙デザインや誌面レイアウトにもAIプログラムを組み込むことで、従来なら300万円ほどかかっていた出版コストを、半額以下まで抑えられるようになりました。
IMALU: それはすごいですね! ニュースレター事業とは具体的にどんなものですか?
山本: 既存のクライアントやファンに向けて、毎月「自社でどんな取り組みをしているか」「今月のお役立ち情報」などをまとめた綺麗で高品質な冊子(カタログ・ニュースレター)を届けるサービスです。今まではデザイナーを入れて高額な費用がかかっていた制作工程をAIでカバーすることで、中小企業でも手軽に導入できるようにしました。地方の農家さんや中小企業の経営者でも、自身の取り組みやノウハウを低コストで本や冊子にして発信できる環境が整ったんです。

権威性と顧客信頼を生み出す「次世代コラボ」の展望
山本: 実はスガワラさんにもお話ししたい企画があって……菅原先生のファンや視聴者の方に向けた「菅原先生の入門編」のような本を、無料でデジタル配布できる仕組みを作りませんか?
スガワラくん: ええっ、僕の入門編ですか? いいですね!
山本: スマホやPCで本物の書籍と同じようにページをめくって読めるウェブビューアーを用意してあるので、まずは読者の方に無料で試し読みしてもらうんです。2026年末から2027年に向けた税制改正のポイントや、脱税理士だからこそ語れる経営のノウハウをぎゅっと凝縮した「オリジナル本」を読者プレゼントとして届ける。本当に紙の書籍として手元に置いておきたい人だけに、原価回収レベルの低価格で販売するビジネスモデルです。
スガワラくん: なるほど! 売上目的ではなく、読者やファンへの還元や認知拡大のための「最強のノベルティ・グッズ」として本を作るわけですね。それ、めちゃくちゃいけてる事業じゃないですか! 乗っかります(笑)。
山本: ありがとうございます! 経営者にとって「本を出版している」という実績は、名刺以上の強力な権威性と信用を生み出します。同じSNS運用代行や専門職であっても、「本を出している専門家」という肩書があるだけで、顧客からの信頼度は段違いです。だからこそ、経営者は全員1冊は自分の本を持つべきだと本気で思っています。
IMALU: お二人の具体的なコラボ本が完成するのも遠い未来じゃなさそうですね!
スガワラくん: 年内か年明けの企画として、早速打ち合わせを進めましょう。今夜のレーシングの会合(ごはん会)でも具体的に話を詰めたいですね(笑)。
IMALU: どんなプロジェクトが動き出すのか楽しみです!
🗣️出演者プロフィール
●ゲスト:山本 智也(やまもと・ともや)
株式会社スカイ 代表取締役。
通称「ビジネスサイボーグ」「ビジネス界のドラえもん」。2007年の起業以来、20年近くにわたり多様な事業の立ち上げやコンサルティングに携わる。実質3名の少数精鋭組織でありながら、グループ・関連会社で年商40億円規模を達成。現在は1時間30万円の壁打ちコンサルや「JPBS」を通じたSNSビジネスプロデュースを展開している。
●メインパーソナリティ:脱・税理士スガワラくん(本名:菅原由一)
SMGグループCEO。自身のYouTube登録者数160万人超。「脱・税理士」を掲げ、本番組でも日本中の経営者やリーダーたちに、明日から使えるビジネスの知恵と勇気を届けている。
●アシスタント:IMALU
タレント。テレビやラジオで幅広く活躍。東京と奄美大島の2拠点生活など、既存の枠にとらわれない生き方を自ら実践中。視聴者に近い視点からゲストの核心に触れる質問を投げかけ、対談に深みを与えている。
📢山本智也(株式会社スカイ)さんの最新情報
公式サイト:https://sky-corp.co.jp/
📻番組概要
番組名:脱・税理士スガワラくんの Future Leaders Voice
放送局:金沢シーサイドFM / FM85.5MHz
放送日:2026年10月15日(木)
放送時間:17:00〜17:45
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Future Leaders Hub 編集部